第2回ニューボーンフォト撮影ワークショップレポート

第1回目が終了後、次回開催の予定は?

と問い合わせを頂くほど注目度が高い『ニューボーンフォト』。

 

今回は現役のフォトグラファーの方や、

これから写真を仕事にしていきたい方まで幅広くご参加いただきました。

 

前回と同じく、よりリアルな撮影現場を体験していただくために、女性が1人で公共機関を使ってでもいける装備で参りました。

お客様の所へいく前に、撮影の流れや注意点などをしっかりとお伝えし、私も柴田先生(photo-boo)も撮影現場へ行くのは初めてなので、スマホのマップ片手にスタート。(ここがまたリアルでしょ)

 

 お客様宅へつき、手の消毒などを済ませ、撮影セッティング。

お部屋の光の加減や、動線などを配慮し、場所を決め、撮影スタート。

 

 

赤ちゃんに負担の無い、安全なポージングは当たり前。

赤ちゃんが心地よいと感じないと良い写真は撮れません。

 

写真のクオリティももちろん大事だけど、それよりも大切なのは「お母さんの気持ちに寄り添い、お母さんの想いを写真というカタチに残すこと」と話す柴田先生。

 

 

撮影後は、ランチをはさんで質疑応答と、現像のデモンストレーション。

 

みんなでニューボーンフォトを広げて行きましょうね!と惜しみなく色々お話してくださる柴田先生。

フォトグラファー同士の情報共有の場にもなり、多いに盛り上がりました。

 

ワークショップで撮影されたお写真

また第3回もワークショップ開催いたします。

まだ日時は決定しておりませんが、ご興味のございます方はmamacame@gmail.comまでご連絡おまちしております。